つくばスまっぷ

教育サポート

[対象] つくば市内 小・中学校及び高等学校

[概要]

子供たちの通学路における危険箇所情報を地域全体で共有し、地域が協働して子どもたちの安全を守ることを目的としてインターネット・デジタル地図システムを構築した。

学校・PTA・自治会などの団体が、それぞれに”スまっぷ”を利用して地域共通のデジタル地図上に危険箇所データの登録を行う。登録されたデータは、他の活動団体で登録されたデータも重ね合わせて閲覧することができるため、地域全体で通学路の安全情報を容易に共有することができる。

2005年8月、”スまっぷ”の推進・運用を支援するための組織「スまっぷ推進協議会」を設立。

[サイト] つくばスまっぷ

[成果] 

2006いばらきデジタルコンテンツ大賞茨城県企画部長賞を受賞